今回はちょっと一服。
私のことなんかに興味はないと思いますが、構わずぶち込ませていただきます(笑)
積極的に公言していませんが、実は好きなんです、プロレス!
小学生の頃から夢中になり、一時熱が冷めた時期もありましたが、ネットでのプロレス観戦は晩酌後の楽しみのひとつです。
そんな私ですが、久しぶりに生で観戦したいとふと思い立ち、Google先生に伺ってみると…
なんと「DDTプロレスリング」の名古屋大会が2月の終わりに!
その頃は新型コロナの感染が今ほど深刻ではなかったので、少々悩みましたがチケットをゲットしました。
ちなみに、「DDTプロレスリング」はエンターテインメント色を大胆に打ち出した団体。
私がお気に入りのレスラーは「男色ディーノ」で、その名の通りにゲイレスラーというキャラですが、とにかく笑えます。
ネットでご覧いただけますので、お暇なときにいかがでしょう?
でも、ちょっと刺激が強いので、くれぐれも自己責任でお願いします(笑)
さて、せっかく名古屋まで出向くなら、プロレス観戦だけではもったいないというもの。
そういえば、このところヒザの違和感に悩まされていました。
となると、医者よりも、まずは神様にすがりたくなるこの私。
再度Google先生に伺うと、日進市にサッカー神社と称される足腰の神様がおられるそうです。
「これは参拝するしかない!」ということで、「足王社」を目指して車を走らせました。
正確には、足王社は本社である白山宮の末社になります。
こう言っては神様に失礼ですが、想像よりも立派な神社でしたので、ちょっと驚きました(汗)
後日調べたのですが、年間の参拝者は3万人にも及び、愛知県パワースポット五社に選ばれたこともある神社のようです。
まずは白山宮に日頃の感謝を申し上げ、いざ足王社へ向かうと、またまた驚かされました!
一の宮の御朱印収集で、これまでに日本津々浦々の神社を巡りましたが、こんな斬新な社殿は見たことがありません。
「足王社はどこですか?」と社務所で聞いたくらいですから。
作法通りに賽銭を投じて二礼二拍一礼し、社殿の後方に回り込んでいくと現れるのが「痛みとり石」。
この石を願い込めて撫で、その手で患部を撫でると痛みが取れると言われています。
ですからここぞとばかりに神経を集中し、これでもかと撫でに撫でまくりましたよ!(笑)
ちなみに霊験あらたかな石の撮影には抵抗がありましたので、ご参考までにネットで拾った画像をどうぞ。
さぁ、これでもうヒザは治りましたので、そろそろ参りますか!
鍛え上げられた肉体が織り成すカーニバルへ!
その刹那、「あっ」と素っ頓狂な声を出した私…
瞬く間に鼓動が速くなっていきます…
まさかそんなことが…
「あぁ、チケット忘れたぁ~!」
痛恨の一撃を食らって、呆けたように帰路に就いた私…
大切なチケットは、デスクマットの下にしっかりと鎮座していました…(涙)
追伸 本当にヒザはよくなりました。
我ながら、実に単純だと思います(笑)
コメントを残す