ざっくりでも十分です!
次は収入に応じて決まる厚生年金ですが、先に計算式をご紹介します。 (退職予定年齢-今の年齢)×退職までの平均年収×0.005481 例では、平均年収600万円で今後13年間働く予定ですから、「…
次は収入に応じて決まる厚生年金ですが、先に計算式をご紹介します。 (退職予定年齢-今の年齢)×退職までの平均年収×0.005481 例では、平均年収600万円で今後13年間働く予定ですから、「…
「ねんきん定期便」には、今までの加入実績に応じた年金額が載っているだけの50歳未満の人。 この先も働き続けるわけですから、将来的にどれくらいの年金がもらえるのか知りたいですよね。 では、下図を…
自分はいくらの年金をもらえるのか? 誰もが気になるところでありますし、それが分からなければ、そもそも将来のライフプランなど立てようがありません。 とはいえ、これまで解説してきたように年金制度は…
では、そろそろみなさんが最も気になるところに話を進めましょう。 「年金のことが少しは分かってきたけど、結局いくらもらえるの?」 そんな声なき声がビンビンと伝わってきますので(笑) …
今回はちょっと一服。 私のことなんかに興味はないと思いますが、構わずぶち込ませていただきます(笑) 積極的に公言していませんが、実は好きなんです、プロレス! 小学生の頃から夢中になり、一時熱が…
老後にもらった年金がインフレによってその価値が目減りし、生活に必要なモノさえ買えなくなったら… ただでさえ「老後2,000万円問題」で不安が募っているのに、とても心配になりますよね… でも、ス…
今あなたの手元にある100万円は、未来も100万円の価値があるとはかぎらず、インフレになったら、その価値が目減りしてしまうのです。 通常、老後資金の準備は長期間にわたりますので、くれぐれも用心してくださいね…
国民年金法や厚生年金保険法には書かれていないけれども、重要な4つ目のリスク。 それこそが「インフレリスク」なのです! … … … … … あれ? もしかしたらシーンとさせちゃいました? &nb…
ある程度は物価との連動性があり、インフレリスクにも比較的強い。 それ故、年金価値の目減りを防ぐため、わが国の公的年金は賦課方式を採用しています。 ところで、年金とは長生きリスクに対する保険だと…
長生きして想定外に貧しくなってしまうリスクを国民が協力して防ぐ。 それが日本の年金制度の基本的な考え方です。 そして社会全体で支え合うシステムは「賦課方式」を基本として運営されています。 以前…
最近のコメント